江刺甚句先行練習【1日目】

11月28日(月)。

ついに!第44回江刺甚句まつりに向け江刺甚句先行練習が始まりました。

来年1月から始まる江刺甚句伝承練習に向け、第一演芸部・第二演芸部・役員中心となり先輩年代連から江刺甚句の踊り方を教わります。

第二演芸部はお囃子の練習が始まると踊りの練習時間確保するのが難しくなりますので多くの部員が参加しました。

この日集まったメンバーは約50名。

みんな緊張でガチガチです😅

咲和会様から興承会様、爽縁会様、黎桜会様と受け継がれている四十二歳年祝連の看板を譲り受けました。

対面式が終わり、早速連絡です!

まずは、うちわの持ち方、扱い方から

続いてお辞儀の練習

緊張感がまだまだ漂います(*_*)

この後は、ひとつひとつの振り付けを丁寧に親切に教えていただきました。

振り付けの意味を教えていただくと、理解が深まり伝統の振り付けをしっかり覚えるのは、なかなか難しく…

頭で理解しても体がついてこない(>_<) 最初はみんなガチガチだったのですが、最後には笑顔も見られ初日終了になりました。
先行練習の指導を快諾していただきました黎桜会様、ありがとうございます。
そして、撮影にも協力いただきましたこと、重ねてお礼申し上げます。

黎桜会様、引き続きご指導どうぞよろしくお願いします。
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二千和会様より組馬喰ばやし引き継ぎをいただきました

10月29日(土)。
二千和会様より組馬喰ばやしの引き継ぎをいただきました。

組馬喰ばやしは、私たちが25歳年祝連だった時の42歳年祝連二千和会様が演舞されたあと17年間眠ったままになっていました。

こうした『縁』を感じながら、私たち珠蓮会が伝承させていただくことになり、二千和会様からは全面的なご指導とご支援を受けることになりました。

私たちのためにお時間を頂戴し、ありがとうございました。

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